癒しの時間は2016年に開業しました。
その後、愚痴聞き・話し相手サービスを行っていく上で【傾聴】という手法をスタッフ一同学び続けております。
傾聴というものは相手のお話を聞く側の手法であり、共感や需要を含めて会話の中で寄り添う為に必要不可欠であります。
そして癒しの時間の傾聴はよく想像されるカウンセラーの先生の様な立場ではなく、
主婦目線であったり、いっぱんの価値観のもと傾聴を用いて対応させて頂いております。
ですので利用者の方へ叱る、価値観を否定する、上から目線で聞き出すなどの行為はありません。
『はじめまして』と最初に利用する時は『ある意味、誰か分からない相手にだから本音で話せた』という感覚になりますが、利用を続けているうちに『この人にだから話せた』になっていくものです。
自分にとっての良き理解者であり味方になってくれる存在だと思ってくださる方が多くいらっしゃいます。